お金も大事だけど夢を持つことはもっと大事。三和ゴット

紅のシリコンバレーと呼ばれている深センの裏側でものすごいスラム街が生まれている。

その街は三和人材市場と言う。ここを特集している番組を見た。

三和ゴッドとは中国の内陸部の農村出身者が出稼ぎにきて過酷な労働などに耐えきれずスマホなどの工場からはじき出されてネットの世界に現実逃避するようになった人々のことだ。
三和ゴッドとよばれているのは1日働いて3日遊ぶという生活をするというような自堕落的奈生活がワーキングプアのアリ族からみるとまるで自由を謳歌しているようにみえるからで

自由をうらやむ一方、まっとうに生きられない彼らを差別する意味も込められている。

日雇いの日給は100元が相場。多くは数日に1日の割合でしか働かず、月収は1千元前後。

深センは職が溢れているとはいえ、条件の良い仕事は学歴や技術が必要だ。
ここに集まる若者の6割が中卒で、彼らは単純労働にしかつけない。

田舎に帰っても職も、やることもない。しかし、ここで良い職に就くこともできない。
職にありつけても過酷な労働環境であったり、条件が悪い。時には騙されて賃金が受け取れないこともある。

急成長をとげる最先端都市深せん。発展して景気も良く見えるがその裏側では長時間の単純労働に耐えられず、転職を繰り返す若者たち1日働いて3日遊び仮想世界に逃避する。

彼らを追いつめていったのは一体なんだったのだろうか?

日本でも数年前に働いたら負けみたいに言っていたニートがはやったことはあったがそう言うものとはまた違う気がする。

ほかのサイトにはこのようにかいてある。

中国の貧富の格差は極度に拡大しており、すでに個人の努力だけで社会的な階層を逆転できる時代ではなくなっている。だが、生活コストが非常に安い場所に住み、3日おきに働く以外はネトゲで遊んだとしても、それなりに楽しく暇つぶしができてしまう―――。明らかに不健全極まりない社会のありかただが、いっぽうで不満の声は盛り上がらない

三和ゴッドたちの出現は、インターネットの大衆化と低価格化がもたらした、いかにも昨今の中国らしい現象であると考えるべきだろう。と。

色々考えさせられる番組だ。youtubeでも見れるので是非一度鑑賞してしてほしい。